しんらいの会とは

生活保護受給者や行政が支援できない
生活困窮者にも支援の手を差し伸べます。

身寄りがいない、親族と疎遠である、親族が遠方に住んでいる、配偶者が高齢や病気であるなど、様々な理由によって身元保証人のいない方々の保証人を請け負っています。さらに、そういった方々の生活全般を24時間365日サポートし、普段の生活や亡くなった後の不安を取り除く活動をしています。

しんらいの会の運営方法

しんらいの会は収益性を求めない一般社団法人です。しかし、スタッフの人件費や事務所経費は必要になります。
そこで、下記の業務の収益によって運営を行っています。

しんらいの会は収益性を求めない一般社団法人です。

健全な運営のしくみ

理事会の構成メンバーは、弁護士、税理士、司法書士、住職等をはじめとした一般市民で構成されています。
また、市民を代表する理事会で、試算表に基づき健全な運営をチェックしています。

しんらいの会は一般市民で理事会を構成されており、健全なしくみで運営を行なっております。

福祉基金

しんらいの会では経済的な格差に関わらず、サポートを必要とするすべての方々にサービスを提供するための仕組みとして、福祉基金を用意しております。
生活保護受給者であっても、この福祉基金を活用し、行政と協力しながら支援を行っています。

しんらいの会では、死因贈与、寄付、相続人様寄付、しんらいの会の余剰金からなる福祉基金を、サポートを必要とするすべての方々にサービスを提供するため用意しております。

しんらいの会は茨城県内2箇所に事務所を展開しています。
お近くの事務所までお気軽にご相談ください。

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