ご夫婦お二人暮らしで、子どもはおりません。
ご兄弟はそれぞれいるが関りがない。
田舎で老後、安心して暮らそうと20年ぐらい前に来たため
頼れる親族が近くに誰もいない。
ご主人が暮れの押し迫る中、緊急電話に電話をしてきました。
夜中、お伺いをして以前入院していた病院にお連れしました。
検査の結果、ガンが再発して入院となりました。
そこで入院の手続きをしたり、奥様の施設入所の段取りや手続きなどをいたしました。
ご主人から「 入会していて、本当に良かった！」、「これで安心して治療できます。」と。
仕事納めの日でもあり、バタバタしてしまいましたがなんとか対応できました。
いつ、どこで、体調が悪くなるかわかりません。
具合が悪くなる前に、しっかりとサポートしてくれる人を探しておくことは重要です。
これからも高齢者・障害者の方々のお役に立てるように頑張ってまいります。